SWX3220のSFP+モジュールについて

この前、導入したYAMAHA L3スイッチSWX3220-16MTには、10Gbps対応のLANポートが12個ありますが、これに加えSFP+スロットが4個ついています。同系列にSFP+スロットが12個搭載しているモデルもあり、最初はそちらを導入しようと思いましたが、諸々の事情によりLANポートが多いほうを選びました。

さてさて、本題ですが、SFP+スロットがついたスイッチは何かとベンダーロックがかかっていて、スイッチやNICには自社製SFP+モジュールじゃないと認識してくれない、厄介な仕様があります。CiscoとかHPとか、Intelなどなど・・・まぁ、最近は一部緩んできているようです。一方、ロックをかけていないベンダーももちろんあります。私が持っているQNAPや、以前持っていた40GbpsのQFSP+スロットが搭載されたスイッチが安価で手に入るMikrotikなどなど。では、今回のSWX3220-16MTというと、製品ページやマニュアルには、明言しておらず、自社製のSFP+モジュールを使用せよと書かれていますが、これがとても高い・・・1本で7万越えとか正気の沙汰とは思えない値段・・・。色々探してみたところ、他社製のSFP+についての記述を発見しました。このページよると、「弊社製品を使用することを推奨しますが、各規格に準拠したものであれば使用できます。なお、他社製品を使用する場合は動作保証外となります。」とのこと。動作保証外についてはよくあることですかね。

Technical Notes FAQ

前触れが長くなりましたが、手持ちのSFP+モジュールを試してみたところ、ちゃんと認識されました。今回使用したモジュールは以下の通り。show inventoryでベンダー情報も出たので掲載します。

*** show inventory ***
NAME : SFP1
DESCR : 10G Base-SR
Vendor: Arista Networks
PID : SFP-10G-SR
VID : 0002
SN : *********

NAME : SFP3
DESCR : 10G Base-SR
Vendor: FS
PID : SFP-10GSR-85
VID :
SN : *********

NAME : SFP4
DESCR : 10G Base-SR
Vendor: FiberJP
PID : SFP-10GSR-8530
VID : A
SN : *********

FS製とFiberJP製は互換品となっており、純正モジュールよりもとても安価で購入できます。だいたい1,000円台。昨今の円安?などで1本あたり500円くらい値上がりしていた・・・。

ちなみにSFP3と4のモジュールはMellanox互換のものを使用しました。DACケーブルについては、どこかのWebサイトでベンダーロックがあるようなことが書かれた記事を見ましたが、手持ちにDACケーブルがないため確認できていません。あ、そういえばAOCケーブルがあったな。そのうち確認して、結果を記載します。たぶん。。

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